2010年2月17日 (水)
ABANDONER
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| ブランド | UNKNOWN |
| 発売日 | 2004年9月17日 |
| 原画 | 大崎シンヤ / BAB |
| シナリオ | 劣化うらん |
| 音楽 | kt2 |
ことエロゲというジャンルにおいて、ハードボイルドを描くのはとても難しいんじゃなかろうかと思います。
だってねえ、エロゲですよ? 美少女ゲームですよ? 萌え萌えな女の子が出まくるゲームですよ?
ほとんどの女の子はありえないくらいにきゃぴきゃぴしてんですよ?
しかもユーザーのほとんど(私も含む)は、そんな二次元との熱き恋バトルを期待してるんですよ?
いいじゃないかモニタの前でくらい萌え萌えモテ気分を味わったって!
……失礼。つい本音が。
さて本題。
そんな萌え萌え美少女が
……まあ、ごく一部を除いてほとんどは売れないんですがね。
ですが皆さん、私はあえて声(とフォントサイズ)を大にして言いたい。
美少女ゲームにおいて、野郎キャラはきわめて重要なファクターだ!
考えてもみてください。「アトリの空と真鍮の月」に、もししのぶちゃん(堂島 忍)やアングラ達吉(上蔵達吉)がいなかったら話が進みません。「鎖-クサリ-」にサプライズパーティー岸田さんの迷言集がなければ、ここまで楽しめませんでした。(「女は口を出すな! 男同士の勝負に割り込みやがって! ち○ぽ生やして出直してこい!」は迷言中の迷言)
今回はそういった野郎ばっか出てくるハードボイルドな美少女ゲーム(変な表現)の良作、UNKNOWN(すでに解散したブランドですが)の「ABANDONER」をレビューします。